どうも~。最近はお仕事忙しいのと、この暑さで釣りになかなか行けてない。
こういう時こそ釣り具をいっぱい買わねば!ということで今回はブルフラットを買ったので紹介していこうと思います。
ブルフラットとは
2014年に発売。ブルーギルをイミテートしたワームで、琵琶湖の世界記録がギルで釣れたことでブルフラットを作るキッカケになったとか。
オリジナルサイズは4.8インチでそこから5.8、3.8、3、2インチが発売され現在に至る。
出典:デプス
買うきっかけは?
AbemaTVで青木大介がブルフラットで釣りまくってたから(笑)
もうひとつは↓
半年ぶりに買えました。ブルフラット3.8。欲しい色無かったけど困ったらスカッパノンやろ😎✨ pic.twitter.com/xzthbmx47K
— よしちゃ (@yoshicya4580) 2019年7月8日
なにー?半年ぶりだと。やっぱり人気あるんか(笑)
これは買わねば!ってことでさっそくブルフラット3.8のグリパンを購入!
ちなみにカラーバリエーションは↓
出典:デプス
個人的に欲しかったのは#18ブルーマロン。#96ワカサギも気になる木。#50のブラック・ブルーは熱帯魚みたいで意外と釣れそう!
おススメは3.8インチ
実際に全サイズ見ました。
5.8インチは奥技の人くらいしか使わないんじゃっていうくらいでかかったので×
3.0インチ以下だと釣れる魚のサイズを選べない。
3.8か4.8だけど、琵琶湖と城北ワンド両方狙うなら3.8インチが一番絶妙なサイズでした。
ブルフラット3.8の特徴
ブルフラット3.8の重さ
ブルフラット3.8の重さだが、なんと14グラムもある。
なので必然的にベイトタックルになります。
ちなみに4.8インチだと1oz(約28グラム)になります。買わんでよかった(笑)
重さがあるのでライトテキサス、ノーシンカーあたりが主流になりそう。この辺の使い訳は城北ワンドで試してきます。
不規則なフォール
フォーリングでは、偏平ボディが受ける水抵抗により起こる独特なスパイラルフォールアクションが、単調なフォールアクションを見切っているブルーギルイーターに高次元でアピールしバイトへ持ち込んでくれます。
普通テキサスって真下に落ちるのに、ブルフラット3.8だとスパイラルフォールしたかと思えば、急に水平に動いたりとても不規則な動きをするのが特徴です。
なのでカバー撃ちすれば、その不規則なフォーリングで普段は届かないカバーの奥まで狙えそうですね。
青木大介はノーシンカーでしたがカバー撃ちで釣れまくってました(笑)
推奨フックサイズ
メーカー推奨はオフセット4/0です。
ブルフラット3.8は頻繁にキャスト、回収を繰り返すのでワームを固定できるハイパートルネード4/0がいいでしょう。
これはイヨケンプロデュースのフックで、ワーム固定力だけでなく貫通性能がアップするフッ素コーティング仕様が特徴。まさにブルフラット3.8のためにあるフック。
残り少ないブルフラット3.8はこちら。
まとめ
いかがだったでしょうか。ブルフラット3.8のフォーリングアクションはまさに驚異的ですね。
はやく城北ワンドで試したい!釣れたら記事にします。
最後までありがとうございました!
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