行きつけの美容院の店長が朝、晩こそ涼しいというので3か月ぶりに琵琶湖に行ってきました。
はたして釣れるのか。
めっちゃ暑いやんけ!
管理人は暑いのが大嫌い。くわしくはこちら↓

琵琶湖に着いたのが朝の4時半ごろ。ボート屋さんが5時過ぎに開くのでそれまで外でストレッチしてたら、めっちゃ暑いやんけ!また騙された!プンスカ ٩(๑`н´๑)۶ プンスカ!
こんなに暑くて釣れるのかな・・・。ボート屋さんが開店したのですぐに出港。
岸際はウィードだらけで釣りにならない
管理人は城北ワンド育ちなので、(決してここで産まれたわけではないぞw)マンメイドストラクチャーが大好き。杭とか鉄塔とか釣れる気しかしない。逆に何にもない沖なんて釣れる気がしないw
ということで朝一は岸際から流して行こうと思ったら、水中はウィードだらけ。おまけにすんごい臭うw
プロペラにウィードが絡まって移動すら困難に。よく見たらいつもいる陸っぱラーが一人もいない。さすがにこのウィードと腐った水では陸っぱりでは釣りにならないと判断したんでしょう。管理人も即座に移動。
いつもの沖のポイントに
仕方なくいつもの沖のポイントに。緯度経度登録してるので本当にピンポイントなんだけどまさかの先客がw
これもよく見たらボート組はみんな沖で釣りしてる。このままだと露頭に迷うところだったけど先日購入したディーパーで良さげなポイントを見つける。
ディーパーのいいところはキャストできるところだ。とりあえずポイントでアンカーを降ろし、ディーパーを遠くに投げる。
魚が映ったのでそこに投げたらいきなりきた!
15㎝のバスゲット!!
最初ギルかと思ったよw
その後このポイントで5匹釣る。全部20㎝以下・・・
いつから河口湖になったんだ?(キッズは知らないと思うけど昔の河口湖はチビバスばっかりだったのだ)
ディーパーさえあればどこでも釣れるんじゃ?と思い移動。
ディーパーの話しはこちら↓

また違う沖に移動
人が少なくて水がキレイでウィードが少ない沖をディーパーで探しながら移動。
また良さげなところを見つけたのでアンカー打ってディーパーをキャスト!
そしたらこんな感じで魚が映る!
1.3メートルにサスペンドしてるバスはベイト食べてるのかな?
すかさずキャスト!即ヒット!
また15㎝クラスw
悔しいから測ってみた。
確かに15㎝・・・
またディーパーに映ったのでキャスト。またヒット!
またおんなじサイズwww
ちょっとセコ釣りしすぎたかと思い、フリックシェイク3.8のネコリグにしても釣れるサイズは一緒・・・
チャターとかクランク投げたけどノーバイト。
結局、前のポイントとあわせて合計10匹釣った。
そのころにはさらに気温が高くなり、管理人もいくらお茶飲んでも頭くらくらしてきたので、10時半に終了。
まとめ
琵琶湖のウィードはひどい。水も臭いので陸っぱりだときつい感じ。ただ、沖に出れば出るほど水はクリアになってウィードも少なめ。あと、ディーパーの破壊力はすさまじいです。ボートの魚探なんて真下ばっかりやん(高いのはサイドスキャンあるみたいだけど)でも真下で釣りするわけじゃないのであんまり意味ないはず(笑)ディーパーは360度キャストできるので、魚映るまでは違うとこ投げて、魚映ったらディーパーあるとこに投げたら釣れます(笑)初心者に最適!涼しくなったらまた琵琶湖に行ってきます。
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