【時価総額1000億なんて夢のまた夢】プロレドパートナーズが決算発表。下方修正連発！

9/14にみんな大好きプロレドパートナーズが決算を発表しました。

どうなったか見ていくわよ。

株式会社プロレド・パートナーズ 2022年10月期第３四半期決算

まずはプロレドパートナーズがどんな会社かというとこちらの記事を参考にしてください。

それでは３Ｑの決算を見ていきましょう。画像は以下すべてプロレドパートナーズＩＲから引用。

３Ｑはー7億6300万円の大赤字でしたｗ

むしろ前年同期が黒字なほうが意外だけど。

では何が原因だったのかしら。

経営がピンチになればなるほど、コンサルに助けを求めるものと思っていたわ。

実際、件数は伸びてるけど、売り上げが急落。コロナの影響をもろに受けてる小売・飲食は相当ヤバく、成果報酬が取れないんでしょうね。これは大変ね。

株主が唯一期待してるのがこれ「プロサイン」よ。

そう、まさにいきなりステーキの優待のように最後の砦（いきなり優待廃止ｗ）

プロサインとは、クラウド上でコスト管理ができるものよ。その他色々なサービスを提供しているわ。

このプロサインこそが株価上昇のきっかけとなると株主はみな信じているの。

それがいよいよ課金がスタートとなったため、どれくらい貢献したか一緒に見ることにしましょうね。

課金たったの6社ってｗｗｗ

決算資料読んでて思わず目を疑ったわ。

いきなりステーキの社内報並みの衝撃よ。

現時点ではもっと増えてるのか、説明会で追及する必要があるわね。

っていうかそのせいでまさか下方修正しないわよね？

赤字が10億以上拡大する予定よ・・・

この会社は何回下方修正出せば気が済むのかしら。

また決算でやらかしました。

私いつも言ってるでしょう？

顧客の将来を見据えて、コスト削減計画を実施するのに、自社の経営見通しがいつも大外れで下方修正連発では、安心してコンサルを任せられないわ。

これでは時価総額1000億なんて夢のまた夢ね。