管理人もたまに大阪でウーバー配達をしています。理由は運動不足解消のためです。そしたら昨日とんでもないニュースが!なんと我らがウーバー配達員が、ラーメン店員から叩かれる事案が発生!これは他人ごとではない。
ウーバー配達員叩かれる!
衝撃の瞬間はこちら↓
<出典:めざましテレビより>
さすがにこんなに勢いよく振り上げられて頭叩かれたらヤバイだろ!
理由はこちら↓
<出典:めざましテレビより>
どうやらバッグを地面に置いて、商品を入れるのではなく壁に押し付けて入れようとしたら店員から色々言われたようです。
それに我慢できなくなった配達員は↓
<出典:めざましテレビより>
そうなんです。配達員には配達をキャンセルするという権利があるのです。配達員は事前に注文も見れるので、管理人もお寿司12人前はバッグに入らないためすぐにキャンセルしたことがあります。ただ、さすがにお店まで行ってキャンセルはしたことないです。
そしたら・・・↓
<出典:めざましテレビより>
土下座して謝れ!と恫喝されたうえ、叩かれたようです。
店主の言い分↓
<出典:めざましテレビより>
(。´・ω・)ん?叩いたことは申し訳ないと思ってないってこと?っていうか叩いたことが、ボンってついたことになってるってこと??
さらに店主は語る↓
<出典:めざましテレビより>
まあ、それは確かに一理ありますね。配達員がキャンセルしても他の配達員が来ますが、ラーメンならスープは冷めて麺はのびてしまいます。以前東京?でスープぶちまけ事件も冷めててキャンセルしたのが発端ですし。だからと言ってそれを理由に叩いていいのかって話しです。叩いたことにより配達員に対しても迷惑かけてるし、全然頭の片隅にないだろうと言いたい。
<出典:めざましテレビより>
それは叩かれた配達員も同じだろう。もしかして、お客様に迷惑かけることになってお店も被害者って論調ですか?
その後↓
配達員と店側が和解し、府警では事件にしない方針
大阪府警の南署では4月13日、J-CASTニュースの取材に対し、配達員男性からの被害届を受理して、男性の話を聞いたと明かした。店側には、まだ何も聞いていないという。 その後、男性とオーナーの間で話がついて、和解したと聞いているとした。男性は、被害届を取り下げる意向のため、同署では、事件にしないとしている。詳しい内容については、捜査中のため話すことができないそうだ。 大阪市内のこのラーメン店に取材したところ、オーナーが不在だとして同日夕までに話は聞けなかった。 ウーバー・ジャパンのPR事務局は同日、「個別の事案に関わるご質問には、プライバシー保護の観点からお答えしておりません」とだけ取材に答えた。 (J-CASTニュース編集部 野口博之)
<出典:J-CASTニュース>
どうやら和解したみたい。お客様とはどうなったんだろう。ウーバー側は返金謝罪のうえ次回料金無料とかの対応をしてほしいです。
まとめ
管理人は配達員側の人間なんで、当然こっちに片持ちますが、店主のお客さんに対して迷惑かけてるという言葉は事実ですね!お店まで行ってキャンセルはやりすぎです。叩かれた後にキャンセルなら、配達員側には非はなかったと思います。ただ、お店側も配達員に対する言動や態度は見直す必要があるでしょう。管理人はピック先でバッグ置き場のあるお店たまに見ます。店主はバッグ置き場等の配慮してから文句言うべきです。バッグ置き場あるのに壁に押し付けてたら注意する理由になりますし。ということでどちらにも非はありますが、叩いたことはやりすぎですし、配達員はお客様となって来店することもあるという思考は飲食店すべてで持つべきでしょう。
コメント
ヤッホー、くにぽんずです。叩いた➡犯罪です。現行犯逮捕が可能です。ありえません。