最近、なぜかGoogle様からシンガポール税務情報を提出しなさいとお達しが。
調べてみたら全員ではないみたい。シンガポール在住の方が私の神ブログwを見たからかな?
とりあえずなんとか完了したのでご報告します。
シンガポール税務情報出しなさい
こんなん来たらビビりのわたくしはちびっちゃうw
YouTube収益化してる人はみんな米国税務情報提出してるはずなんですよ。
あれは簡単で全部ご自宅で完結。
今回のシンガポールのはYouTubeだけでなくブログ収益化してる人にまで来ているご様子。
でも基本的に家から出ないわたくしは、いつも通りやってみました。
免許もマイナンバーもだめ!
免許もマイナンバーもだめ。
2回目は両方裏面まで提出したけどだめw
3回目はボートの免許提出したけどやっぱりだめ
なんでやねん! o(`ω´*)oプンスカ!
提出を求められた場合は提出しないと源泉徴収されたり、収益の支払が保留されてしまう可能性があるとのこと。
これはどないかせんといかん!ということでイヤイヤ税務署に行ってきました。
初めて税務署に行く。
株で10何年損したことない私は確定申告なんて無縁。(負けてる人は確定申告することで損失を繰り越せます)
ということで税務署に行ったことなかったんですが今回初めてお邪魔することに。
ここでですね。
これを提出しないといけません。
インターネッツで入力印刷までできるみたいですが、そんな設備ないのでそのまま凸しました。
以下、現場で終わらせる方法。
まずこの用紙、いっぱいある引き出しにないので、必ず職員の方に言ってもらってください。
人見知りの激しいわたくしはおしゃべりイヤなので何十分も探しましたがありませんでしたw
次に記入します。
税務署長あて | 所轄の税務署名 |
請求日 | 交付請求する日 |
住所 | 日本語と英語で記入。英語の方は米国税務情報と同じ内容を書く |
名前 | フリガナ・名前(日本語)・名前(英語) |
電話番号 | 電話番号 |
提出先の国等 | シンガポール(日本語) |
提出先の国等 | Singapore(英語) |
チェック項目 | すべてにチェックを入れる |
これを現地で書くんです。特に英語の住所で神経使います。
しかもこれ・・・
2通書くんです!
わたし「住所のとこ間違えたんで、もう1枚ください。」
職員さん「どうぞ~。」
わたし「また住所のとこで間違えちゃった、もう1枚ください。」
職員さん「どうぞ~。」
わたし「いつものパニック障害で、用紙が汗まみれになったのでもう1枚」
職員さん「www」
その日に発行してもらえない。
小学校の習字以来集中して書いてなんとか2通できました。
後はこれ提出して、ハンコもらっておさらばと思ったら・
職員さん「確定申告したことない場合、住民票が必要です」
なんだとー!
ということで近所のコンビニにいってマイナンバーカード使って住民票ゲットしました。
最近はマイナンバーカードあればなんでもできますね!
事前に住民票はゲットしておきましょう。
そしてやっと受理してもらえた!出来上がったら後日電話くれるとのこと。
2日後・・・
ついに出来上がったので、もらってきました。
その場でスマホでパシャリしてそのまま送信!(PDFにしなくてもいいです)
数日後・・・
やったー!
あたい大満足^^
以上、シンガポール税務情報の提出方法でした。
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