2025年8月24日(日)、令和7年度の社会保険労務士試験が全国で実施されました。
受験された皆さま、本当にお疲れさまでした。
今年の試験は、例年に比べて長文問題が多く、集中力と持久力を試される内容だったとの声が目立ちます。
選択式では、とくに労働一般常識と社会保険一般常識の難易度が高く、次いで労災保険も取りこぼしが出やすい科目でした。
一方、択一式では雇用保険の細部を問う問題が多く、多くの受験生が苦戦したようです。
本記事では、受験生のリアルな声や当ブログ独自の分析をもとに、令和7年度社労士試験の全体像を振り返ります。
令和7年度社労士試験選択式労働基準法・労働安全衛生法の総評

まずAとBはサービス問題。裁判所・付加金・「裁判所は年の割に解休(階級)高い」はセットで覚えておきましょう。
付加金の対象は、年次有給休暇、割増賃金、解雇予告手当、休業手当です。
Cは労働契約法っぽい選択肢は消して、残ったので一番しっくりくる⑥を選んで正解。
Dは作業環境管理、作業管理、健康管理とテキストに載ってて、作業環境管理と作業管理どう違うの?って覚えてたので④選んで正解。
Eは販売って言葉、安衛法の条文で見たことなかったので除外。残り2つの中の展示は過去問で出た記憶があって、たしか突起物とか素人が触ると危ないから防護措置必要とかだったと思う。それが書いてないので除外し⑦選んで正解。
労基安衛は、AB基本問題。BCDは普通。
総評としては「普」とします。
救済確率はAB解けないと厳しい可能性もあるので
10%とします。
令和7年度社労士試験選択式労災の総評

Aは基本問題だと思うけど間違えた人もいるみたいで世間的にはどうなんだろう。
Bの労働は障害年金でよく見るフレーズなのですんなり選べました。
Cは社労士試験史上最強クラスの難問でほとんどの受験生が勘で解いたでしょう。
でも私は昔聞いたんですよ。

障害補償年金って治癒したことになってるじゃないですか一応、だからそれ以外の例えば病気とかで亡くなっても遺族補償年金もらえるのかって聞いたら、上記回答をもらいました。
なのでCの10年は自信を持って解けました。
Dは何言ってるのかわかんなかったので適当に選んで間違い。
Eは判例知ってたので解けました。
ABは自分は基本問題と思ってたけど意外と間違えてる人がいて・・
Cは無理、Dも厳しい、Eもなかなか
AB解けないとほぼ無理なので
総評としては「やや難」とします。
ただ、2点組が多そうなので救済確率は
50%とします。
令和7年度社労士試験選択式雇用の総評

Aは目的条文が変わって「短縮」って文字が入ってたのは知ってたんですけど、「短縮」って書いてある選択肢が2つあって・・・。ニブイチ間違えました。でも今年の受験生なら絶対解ける問題。
BCDEすべてサービス問題。
Eは2か月で26日が基本ですから、6か月なら78日ですね。
5つすべてサービス問題ですので
総評としては「易」とします。
救済確率は
0%です。
令和7年度社労士試験選択式労一の総評

ABがさっぱりわからず、っていうか卸売り小売りが最も多いなんて問題文で知ったレベルw
運輸って郵便局員も含むよね?めっちゃ多そうやんと思って選んだら間違い。
Bは3万人減ってるっていうから、運輸って脳・心疾患系の労災多いやん。だいぶぽっくりいったのかと思ってここでも運輸選んで大失敗。
Cはパワハラの定義でサービス問題。
元受験生をブロックするLEC社労士は、えらそうにCが当たった!とか言って喜んでましたがまあよかったですね笑
Dは判例知ってたので施設管理で正解。
Eは不当労働行為じゃないと言ってますが、不当労働行為は組合の弱体化を図ることですからそれ選んで正解。まさかの3点!
普通はAで4つの選択肢、Bで4つの選択肢なんですが
今回はAB兼用で8つの選択肢でした、こういう時は荒れます。
DEは判例知ってないと難しく
総評としては「激難」とします。
救済確率は、サービス問題があると若干下がるので
80%とします。
令和7年度社労士試験選択式社一の総評

Aの納付率ですが、去年は7割後半って記憶してたんです。選択肢の両端はありえない数字で真ん中2つが68%と83%だったので68%は下がりすぎと思って③選んで正解。
Bは国とくれば「各般の措置」なのでそれがないため国は除外。あとは都道府県か市町村なんですけど選択肢によく似たのが地方公共団体でそれ選んでまぐれ正解。これダミーが連合会とか保険者だったのでよかったですが、これが都道府県、市町村だったら地方公共団体は選べなかったですw
Cはサービス問題。
Dはイデコ系大嫌いなので全然知らず間違い。
Eは労一から高齢者の流れが来てるから、生涯現役計画選んだらかすりもしなかった。でもこれ選択肢に資産所得倍増プランと所得倍増プランとあって知ってないと難しい。
全体的に難しく
総評としては「難」とします。
救済確率はA次第。98%は絶対誰も選ばない。53%も怪しいところ。なので一般組が2択になってしまうところが唯一の懸念。Cはサービス問題だけどそれなりの受験生限定。なので
75%とします。
令和7年度社労士試験選択式健保の総評

なんとABCDがサービス問題。
ABは22週とか28週も覚えておくと吉
Cは1か月28日として3か月だと84日。1日たして4か月目突入させて85日。
Dはみんな知ってる。
Eは難しいけど、選択肢がぬるくて(笑)基金はマージンとるところってイメージで除外。国保の連合会が健保の問題に出てくるのは変と思って除外したら残り1つになって正解。これも機構だけとか局長だけの選択肢があったら正解できたか疑問。
ABCDが簡単すぎるため
総評としては「易」とします。
救済確率は、過去数字が5問でまさかの救済がありました。今回4つなので一応考慮して
10%とします。
令和7年度社労士試験選択式厚年の総評

Aは問題文に答え書いてる。7月1日って。それをひっくり返して17日。
Bも3/4基準は1週間、1か月で見るから、11日。
Cは忘れて間違いw
Dも障害者はその月までのイメージで勘で正解w
Eは、論点としては国民年金の2号ですか?って聞いてるだけなので受給権あったらたしか2号になれないので障害厚生年金のみを選んで正解。ただし、国民年金の特例任意の人は67歳でも障害基礎もらえる可能性あるので注意。
ABがサービス問題でCDEは難しい。
総評としては「やや難」とします。
救済確率は、ABサービス問題によりあるとすれば、2点組が多そうで1点以下が少なそうなので
30%とします。
令和7年度社労士試験選択式国年の総評

Aが難しい。平成6年は11月9日になんかあったな程度。平成24年と迷ってそっち選んだら間違い
Bは17000円選びそうだったけど、100円のくだりがあったので16900円選んで正解。
Cはサービス問題。
DEもサービス問題。ただどっちに何入れるかど忘れ。ただ一人につきって書いてたのでそっちに128万はないだろうと思って38選んで正解。ってこの手の問題平成29年あたりにあったようなって思い出してた。
全体的にサービス問題ですので
総評としては「易」とします。
救済確率は
0%です。
まとめ

去年から労災でも判例が出だしました。判例集一家に一冊は基本になりそう。
まとめ動画です。
今後は各予備校の点数をみながら随時救済予想を更新していきます。


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