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【社労士 模試 2025】社会保険労務士試験の模試おすすめ6選!ほとんどの予備校の模試受けた私が徹底解説!

社労士

「社労士の模試って結局どこがいいの?」「全部は受けられないから、評判のいい模試を知りたい」
そんな方向けに、2025年向けにおすすめの模試を6つ厳選してご紹介します。
ほとんどの予備校の模試を受けてきた筆者が、難易度・解説・受験しやすさなどを徹底比較します。

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フォーサイト模試の特徴・口コミ・価格

フォーサイトは通信講座に強みを持つ予備校で、模試も自宅受験がメインとなっています。

基本レベル、本試験レベルの2種類セット。

    • 値段:フォーサイトの模試は1回あたり10,800円
    • 模試の内容:本番同様の選択式・択一式の問題構成で、通信受験で行われるため、自宅で解いて提出する形式。解説冊子や動画解説がついており、自己学習に適している。
    • 評判:フォーサイトの模試は、比較的基礎をしっかり固めるための内容が多く、初学者にもわかりやすいと評価されている。ただし、難易度は他の予備校に比べてやや易しめ。
    • 難易度:本試験と同等かやや易しいレベル。
    • おすすめポイント:フォーサイトの模試は、通信受験のため全国どこからでも受験できる点が大きなメリット。動画解説が充実しており、自己学習型の受験生におすすめ。

社労士 2025年度 模擬試験講座 – 通信教育・通信講座のフォーサイト

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TAC模試の特徴・口コミ・価格

TACは社労士試験の大手予備校の一つで、模試の質も高いと評判です。

  • 値段:「全国中間模試+全国公開模試」が¥8,800のセット
  • 模試の内容:全国中間模試や全国公開模試など複数種類があり、会場受験と自宅受験の両方に対応。問題の精度が高く、難易度も本試験レベル。
  • 評判:TACの模試は、本試験を強く意識した構成で、特に本試験の出題傾向に沿った問題が多いため、受験生の間で信頼度が高い。
  • 難易度:本試験と同等かやや難しめ。
  • おすすめポイント:本番を想定した実践力を鍛えたい人向け。特に会場受験をすると、本番の雰囲気を体感できるため、試験慣れしていない人におすすめ。
  • 勝利の全国模試シリーズ | 社会保険労務士 |資格の学校TAC[タック]
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    LEC模試の特徴・口コミ・価格

    LECもTACと並んで大手予備校の一つで、模試の精度の高さで知られています。

      • 値段:2025年全日本社労士公開模試(全3回)+2025年社労士ファイナル模試【自宅受験】だと7,200円
      • 模試の内容:全国公開模試やファイナル模試などがあり、択一式・選択式ともに本試験を意識した構成。数々の問題的中実績あり。
      • 評判:LECの模試は、問題のバランスが良く、実践的な力をつけるのに最適と評されることが多い。
      • 難易度:本試験レベルかやや難しめ。
      • おすすめポイント:解説が詳しく、模試の後の復習がしやすい。バランスの取れた問題構成で、得点力を上げるのに適している。
        2025年全日本社労士公開模試(全3回)+2025年社労士ファイナル模試【自宅受験】 -社会保険労務士-LEC オンラインショップ
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    大原模試の特徴・口コミ・価格

    大原は、特に社労士試験の受験生の間で人気が高い予備校です。

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    クレアール模試の特徴・口コミ・価格

    クレアールは独自の「非常識合格法」で知られる予備校ですが、模試の内容も独特です。

      • 値段:2025年目標 公開模擬試験で6,000円。
      • 模試の内容:基礎を重視した構成で、問題のバリエーションは少なめだが、理解を深めるのに役立つ。
      • 評判:クレアールの模試は、基礎力を鍛えるのに向いており、特に初学者向けとして人気。
      • 難易度:やや易しめ。
      • おすすめポイント:基礎固めをしたい人、初めて受験する人向け。解説が分かりやすく、動画解説も充実。

    公開模擬試験 | クレアール社会保険労務士講座

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アガルート模試の特徴・口コミ・価格

アガルートは比較的新しい予備校ですが、最近注目を集めています。

    • 値段:1回あたり10,780円。
    • 模試の内容:難易度が高く、応用力を試す問題が多い。通信受験のみ対応。
    • 評判:アガルートの模試は、他の予備校と比べて難易度が高く、本試験以上のレベルの問題を経験できると話題。
    • 難易度:やや難しめ~難しい。
    • おすすめポイント:難易度の高い問題に慣れたい人向け。応用力を試したい人におすすめ。

社会保険労務士(社労士)試験の通信講座・予備校|アガルートアカデミー

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主要予備校模試の比較表

予備校名 価格(税込) 回数 難易度 解説
TAC 8,800円 2回 やや難 詳細解説あり
LEC 7,200円 4回 標準 図解多めでわかりやすい
フォーサイト 10,800円 2回 基礎的 初学者向けの丁寧な解説
大原 6,000円 2回 本試験レベル 選択式に強い
アガルート 10,780円 1回 やや難 ボリューム多め
クレアール 6,000円 1回 標準 動画解説付き

自分に合った模試を選ぶために

模試を選ぶときは、自分の今のレベルや目的に応じた「戦略的な選択」が大切です。
・初学者や基礎を固めたい方 → フォーサイト、LEC
・実戦感覚を鍛えたい方 → TAC、大原
・変化球に慣れたい方 → アガルート、クレアール

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模試は受けたほうがいい?

模試は全部受けたほうがいいです。模試は真面目に解いて、予備校に送って成績みて一喜一憂するだけではありません。

問題と問題の出所を盗むというのが一番重要な作業となります。

ですので、例えば労基安衛完璧!となったら各予備校の模試の労基安衛のみ解いて採点します。その際にわからなかった部分は復習するのではなく問題の出どころに飛びます。

そしてそこを見たら、あー、これ過去問で見たわとか、なにこれ!こんなの知らないっていうのが上や下にいっぱいあり宝の宝庫です。過去問で見たことあるということは、本試験ではここから出てるということです。私の模試の解き方だと科目別にするので、まとめノートも作りやすいです。

また模試の結果がボロボロでもあきらめる必要はありません。そのわからなかった問題が本試験に出た時に解ければいいだけです。信じられないですが、模試に出た問題がそのまま出ることも実際あります。

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まとめ

迷ったらLECとTACをおすすめします。

LECはコスパと解答の解説が一番充実しています。TACも同様ですがLECより難しいです。

大原は解説文がそっけない(設問の通りのみなど)のと、法改正問題が多いです。ただ本試験では1年目から法改正ってあんまり出ないので、大原で講座受講されてる方は模試もついているのでそれで十分でしょう。

 

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