社労士試験で択一60点取る勉強法①

社労士
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今日のお題は社労士試験で択一60点取る勉強法①です。

今回は毒吐きますよ(笑)

社労士試験は一発合格が理想ですが、選択1点足りずはよくある話。

わたくしがそうですw

合格には800~1000時間と言われていますが、最初だけ頑張ればその年以降は惰性でなんとかなるのが択一。

毎年800~1000時間もしてられませんw

わたくしは毎年7月から本気だして択一合格基準点割れしたことありません(`・∀・´)エッヘン!!

それは60点の時の貯金があるからです。

社労士試験なんて45点前後とればいいんでしょ?60点も必要ないって意見もありますが

そんなことはありません。択一試験全部終わったら、1時間半時間余ります。

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はじめに

 

 

先に大事なことを言っておきます。

よく、テキスト何回も読んで過去問も何周も解いてそれだけで合格しました!基礎が大事!とか

社労士24だけで合格しました!なんてポスト見たら、鵜呑みにしちゃいますよね。

 

でもそれ・・・

まぐれ合格なんで(笑)

選択まぐれ合格の私がいうのもなんですが(笑)

だって過去問なんて2.3割しかでないんだもん

なので7割から8割は見たことない問題が出るのです。

過去問が正解肢だったらいいんですよ。でも5肢あるうちの3つが過去問。残り2つが未知の問題。

そのうち1つが正解ってなったら、これ運なわけです。いわゆる指運。

世の中強運な人っているんです。未知の問題半分自力で当てる人が(笑)

だってマークシートですからw

過去問中心の簡単な問題をすべて正解して、未知の問題の半分を運で解けたら晴れて合格です。

あなたも運で受かりたければ、テキスト過去問作戦でいきましょう。

うまくいけば一番コスパがいいです。

私が60点取った時は、はいはい、この問題テキストにも過去問にも載ってないけど知ってるんです。

答えはこれね、じゃあ次の問題って感じでポンポンと解いていきました。

コスパは悪いですけど、3時間半も集中力が持たないので問題で悩むことがほとんどなくなったのは大きかったです。

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実際の声

ユーチューブでかぶとむしさん?が言ってました。

「これ、フォー〇イト」のどこに載ってた?」

多分、どこの予備校のテキストにも載ってないと思います・・

以下実際の声

この方たちに共通してるのが

テキスト隅から隅まで何回も読んで、過去問も何周も解いてそこがゴール

です。

私、運行管理者って資格持ってるんですが、これってテキストなんかなくて過去問解くだけで受かりました。

こういう試験と一緒にしちゃだめ。みんな国家試験=過去問解けばOKって思いすぎ。

過去問だけでいいなら、合格率6%前後なわけないです。

社労士試験の択一は、

テキスト読んで過去問解いてからがスタートなんです!

なのでテキスト読み込み、過去問正答率100%なんて当たり前。そこから次のステージに早く行かないといけません。

またそこでテキストに戻っちゃだめなんです。

次回は最初のステージ。テキスト過去問編です。

 

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